クラシルで表示している日持ちは、おいしくお召し上がりいただける目安の期間になります。
調理環境や食材の保存状態により、表示期間内でも料理が傷む場合があります。
ご家庭での判断のもと保存し、食中毒にならないよう十分にご注意ください。
食材の保存にあたり、以下の点をご注意ください。
- 調理器具は清潔なものを使用し、加熱済みの食品は素手で触らないようご注意ください。
- 保存する料理は箸をつける前の状態で十分に冷まし、清潔な保存容器に移して保存してください。
- 食材は新鮮で傷みのないものをお選びください。
- 全ての食材をしっかりと加熱をしてから保存をしてください。また、半熟で仕上げる卵料理等は、しっかりと加熱した場合を想定して日持ちを設定しています。
- オイル漬け等を保存する際は食材から出る余分な水分を取り除き、酸化防止のため、食材が空気に触れないようにオイル等にしっかり浸るように保存することをおすすめします。また、甘酢漬け、酢漬け、ピクルスなども同様に、液体にしっかり浸るようにして保存してください。
- 日持ちはトッピングの小ねぎやソース、付け合せは考慮してません。食べる直前に用意してください。
- 保存後の食感等を考慮し、常温での保管をおすすめしているレシピがあります。室温が高い場合は傷む為、冷蔵庫で保管をしてください。
- 見た目や臭いがあやしいと思ったものや作ってから時間が経ち過ぎたものは思い切って捨てることをおすすめします。
- 食べる分だけ取り出し、再加熱(75℃で1分以上)をしてお召し上がりください。
- シェフのレシピは、一部作りやすい分量でご紹介している場合があります。保存向けに作成はしていないため、お作りの際は分量を調整の上、記載の保存期間を目安になるべくお早めにお召し上がりください。
- 解凍品の肉・魚を使用した料理や冷凍の枝豆、冷凍のミックスベジタブル等を調理後に冷凍で保管する場合は、再冷凍となってしまうため衛生上おすすめしません。解凍品でない食材を使用してお作りください。
- 冷凍をした食品を解凍する際は、室温で解凍せずに冷蔵庫や電子レンジを使って解凍してください。また、解凍した食品の再冷凍は行わないでください。
- クラシルは以下の通り時間を定義しています。
半日 | 6時間 |
当日中 | 12時間以内 |
一晩 | 8時間 |